スマホの前身を作ったエリクソン 携帯電話にタッチパネル操作を根付かせた立役者【スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典】
|◆ASCII掲載記事(連載):スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典
スマホの前身を作ったエリクソン 携帯電話にタッチパネル操作を根付かせた立役者
スマートフォン各メーカーの歴史を2週間ずつで振り返る、「ASCII倶楽部」(有料)の連載。
今回はEricsson。Symbian黎明時代と、Sony Ericsson誕生までのお話です(1回完結)
PSION、Nokia、MotorolaとSymbianを作り上げ、自らはUIQプラットフォーム推しだったEricsson。携帯電話事業の売却は市場変化というよりもNokiaの勢いの前に早めの栄誉ある撤退でした。数多くの名機を生み出してましたが、その精神はしっかりとSony Ericssonに引き継がれたのです。スマートフォンはR380だけなのは実は意外なことかもしれません。自分はEPOC OSの試作モデルを持っていますが、そちらはまたいずれ何かの機会に公開しようと思います。
スマホの前身を作ったエリクソン 携帯電話にタッチパネル操作を根付かせた立役者
ASCII倶楽部は1080円/月(税込み)の有料サービス。ASCII電子版バックナンバーも読み放題。3日間無料お試し可能。本連載を読まれたい方はぜひご加入してください。