同じ大きさでも多機能化 富士通スマホは日本の技術を世界に示した
|ASCII掲載記事:日本で孤軍奮闘するメーカーと言える富士通。初期はまだ手探りが続く...
スマートフォン各メーカーの歴史を2週間ずつで振り返る、「ASCII倶楽部」(有料)連載の、
「スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」。
年末年始は富士通です(全2回)
同じ大きさでも多機能化 富士通スマホは日本の技術を世界に示した
改めて富士通の歴史を振り返ると、キャリア向けという第一前提を崩せないジレンマが製品展開に現れています。それでも初期の女子向けスマートフォンのコンセプトは悪くなかった...しかしハード性能が追い付かないという悩ましさも。フラッグシップを出しつつもキャリアアプリや日本固有サービス対応など、どうしても重くなる製品を出さざるを得なかったのは仕方のないところ。
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