厚さ6mm以下で戦う薄型スマホ戦争で頭角をあらわしたジオニーの次なる戦略

ASCII掲載記事:意外といい端末作ってるGionee(金立)、要注目です。

スマートフォン各メーカーの歴史を2週間ずつで振り返る、「ASCII倶楽部」(有料)連載の、
スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」。

今回はGionee、1回完結です。
厚さ6mm以下で戦う薄型スマホ戦争で頭角をあらわしたジオニーの次なる戦略

老舗の携帯電話メーカーとは言え、スマートフォン参入時はいわゆる1000元スマートフォンを多数投入。目立たない製品ばかりでした。しかし折り畳み高級機あたりから頭角を現し、世界最薄端末をリリース。その後は方向性に悩みつつ、前後2+2のクアッドカメラ搭載で話題を振りまいています。他社より先に新興国を攻めてもいるので、Indiaあたりじゃ結構有名。侮れないメーカーですよ。
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