バンコク・スワンナブーム国際空港でTrueのSIMでLTE接続
ThailandもプリペイドでLTEが始まっていますが（True、DTAC）なかなか試せず．．．ようやく2014年11月17日のYangon行き乗り継ぎの時にTrueを購入して試すことができました。なおDTACは次回までお預け。
スワンナブーム国際空港で到着ロビーに出て、Trueのカウンターに行くと3G定額のツーリストSIMなどを勧められます。「4G、LTEのパッケージが欲しい」と言うと「どこへ行くのか？まだエリアは広くない」と言われ、ここで下手に地方都市を言うと売ってくれない可能性があるかもしれません。まぁ自分でUSSDで申請できるのでSIMだけ買って料金をいれるだけでもいいのですけどね。
でも「バンコク市内だけ」と伝えると「じゃぁここから選んで」と料金表を出してくれました。自分でやるのも面倒なので（甘え）この中から適当に選ぶことに。とりあえず1.5GBを選択。
– LTEの料金表
続けて「端末を見せて」と言います。端末がLTEに対応していないと売ってくれないのかも。ここでドコモSC-04Eを出したところ、IMEI番号を端末に打ち込んで確認して「これは使えない」と。ここで「いやいや」とか説明するのは面倒なので（まぁ真面目に文句言う人もいるでしょうけど、時間の無駄だ）、でHuawei Ascend Mate7を手渡し。こちらのIMEIを打つと「OKね」。
* TrueのLTEプランはこちらのようだけど、料金変わったのかなあ．．．
http://truemoveh.truecorp.co.th/4g/sim-truemoveh/prepaid/entry/3340
SIMは普通にカウンターで売っているTourist SIM、これを手早く開封してSIMを切り離し（MiniとMicroのガワは速攻で捨てられる、、、涙）て端末に入れUSSDを打ち込んで「はい、どうぞ」。無事すぐにLTEを掴みました。料金は1GBなのでTHB549。パッケージには49が入っているので、スタッフは500のバウチャーを入れてからUSSDを売っていました。
– SIMは普通のTourist SIM。バウチャーも捨てられたので「ちょうだい」と拾ってもらった（普通は捨てるよな）
今回はBangkok市内に出る余裕が無く、スワンナブーム空港とドンムアン空港をシャトルバスで移動しただけ。ですが両空港間の道路はずっとLTE接続のままでした。市内を通るからでしょうかね。どちらの空港内もLTE接続問題なし。Bangkokもいいところになったものです。
