スクートの機内でSingtelのプリペイドSIMを購入

毎度毎度の機内でのSIM販売チェック。今回の香港→SingaporeはScoot。ライターの中山氏らの情報でSingtelの「hi!Tourist SIM」プリペイドSIMの販売は事前チェック済み。まあ今回は香港のSmarToneのアジアデータSIMを使うのでそれだけでもいいのですが、やっぱり機内でSIMが売ってたら買わねば。

ちなみに以前、Tiger Air機内での販売も確認しているので、Singapore行きのLCC各路線でSingtelのSIMは購入できる模様(他社も確認したいところ)。

Scoot機内でのプリペイドSIM案内は機内販売誌ではなく機内食のリーフレットに情報あり。SDG15とSDG30、それぞれデータ4GBと14GB。以前の100GBのキャンペーンは終了。
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離陸後、まずは機内食の販売、しばらくしてからデューティーフリー製品販売。CAさんはSIMを片手に「プリペイドSIMいかがですか」とSIMも売り込み。声をかけてさっそく購入。もちろんクレジットカード払い可。
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SIMのパッケージの裏を見ると、空港到着後にT2かT3のSATS Customer Service Deskでパスポートを提示して登録が必要。まあSingaporeは要登録の国なので当然か。今後のために複数買っておくのもいいけれど、1人(1つのID)で3枚規制があるので有効期限内は最大3枚しか開通できないのが微妙。
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さてT2に到着後、荷物を受け取ってロビーへ。SIMパッケージにはSATS Customer Service Deskとあるけど、カウンターに大きく出ている看板は「GROUND TRANSPORT DESK」なのでちとわかりにくい。近づけばSATS Customer Service Deskの表記が机の上にあるんだけどね。
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ここでSIMパッケージとパスポートを渡せば、数分で登録完了。「開通まで30分くらい待ってね」と言われたものの、15分くらいでSIMを入れたらもう繋がりました。ちなみにAPNはデフォルトで設定された、
e-ideas
で問題なし。本来は
hicard
だけどどっちでもいいのか。
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掴んだ電波はB3の20MHz。スピードは50Mbps越で必要十分。
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ちなみにパッケージには上から「4GB」のステッカーが貼ってあったのだけど、SIMを取り出すとSIMパッケージには2016年2月までのキャンペーンの「100GB」が。でもSIMを出すと本来の「2GB」が印刷されています。このあたりSIMを個別にするからややこしいのに...なおパッケージ内のマニュアルは「キャンペーンで100GB利用可能」の記載のままでした。
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