「スマートシティ」と「スーパーフォン」ファーウェイが考える未来の世界

アスキー掲載記事：Huaweiが年に数回行っている「Innovation Day」の記事。2015年11月とちょっと前の取材ですが最近の同社のスマートフォンの勢いを見ていると「スマートフォンメーカー」というイメージが強まっていますよね。でもHuaweiはインフラはもちろん、エンタープライズ向けのソリューション系も力をいれているのでそのあたりも見ておきたいもの。インフラというパイプを中心に、コンシューマーには端末、そして企業にはサービス。この3本柱があるからこそHuaweiは強いわけ。

なおSuperphoneは2015年7月のMWC Shanghai2015で説明があった将来の端末の概念。今回はアップデートはほとんど無かったものの、クラウドを絡めた製品がいずれHuaweiから真っ先に出てくるでしょう。

山根博士の海外モバイル通信：「スマートシティ」と「スーパーフォン」ファーウェイが考える未来の世界