ジャンクの山からvivoの初期スマホを発掘【NO.1821】【携帯コレクション】
|我が家のそばには露店が出ます。路上だったりワゴン車で乗り付けて車内をそのまま売り場にしたり。そんな露店で昔の携帯電話がジャンクというかゴミのように積まれていたのでちょいと物色。たまーに掘り出し物(コレクションとして)が見つかるのですが、その中から出てきた端末の画面上に「vivo」のロゴ。
これは2012年発売のvivo「S3+」。ホームボタンのあるレトロな外観で、まだvivoブランドも確立していない時代のもの。親会社BBK(歩歩高)とのダブルブランドで背面にBBKロゴ入り、製造もBBKです。ということでvivoのスマートフォンとしては初期グループに入るモデル。
ジャンクというかゴミレベルですが、汚れてはいるけどぼろぼろまではいかず、まあまあ程度は良好。背面にヒビが入っていると思ったらこれはデザインでした。vivo最初のスマホは2011年の「V1」ですが、このS3+も「最初の製品群」の1台でしょうし、そもそもこんな古いブツはなかなか入手できません。なのでコレクションにゲット。なおV1とS3+は外観一緒。S3+の前にS3があるけどS3/S3+の違いはよくわからず。
No.1821(2022年42台目)
2022年12月23日追加
BBK vivo S3+ ジャンク本体のみ
HKD30