OPPO初期とマイクロソフトの試作フィーチャーフォン【No.1808】-【No.1809】【携帯コレクション】
|訳あってフィーチャーフォンを2台入手。
まずはOPPOのA108。
Taobaoの個人商店から香港へ端末を送れるかのテストでオーダーしてみたもの。数年前、Taobaoで端末を購入したのですが、香港発送OKというので安心してお金を払ったら、あとから「やっぱり送れないのでキャンセル」ってことがありました。貴重な製品だったのですけどね。さてそれから数年、今は大手メーカーもECに公式ページを持ち海外発送する時代になりました。そこで改めて小さい店を使って端末がキャンセルにならずに届くかな、とテストしてみたのです。どうせ買うなら面白そうかつ安い端末ってことで見つけたのがOPPOの初期のケータイ。そして問題なく届いたので、今後Taobaoで珍しいものがあったら安心して購入できそうです。なお届いた物は再生品っぽい(パーツ集めて組んだ系)
No.1808(2022年29台目)
2022年8月16日追加
OPPO A108 新古本体のみ
RMB130
もう1台はEngadget中文版編集長のRichard氏が見つけてきたMicrosoftのフィーチャーフォン。
MicrosoftがNokiaを買収したとき、スマートフォン「Lumia」はMicrosoftブランドで展開しましたが、フィーチャーフォンはNokiaブランドのままでした。しかしMicrosoftブランドでも開発はしていたみたい。OSはJava系のNokia Series 30系を使いながら、3G対応でMicrosoftアカウントを登録でき、ちょいとネットにつながる端末として自社のエコシステムの中に取り入れようと考えたのかも。
こんなもの買っちゃったよとEngadget中文版編集長のRichard氏が教えてくれたのですが、Nokiaマニアとしいてこれはゲットしたい!ってことで購入先に聞いたら「もう1台あるよ」ってことでゲットしたのがこちら。Windows Phoneに合わせたタイルアイコンが面白い。
とはいえRichard氏の入手したものは画面の上にMicrosoftの名前が入っているのでもっと貴重。裏カバーはホワイトに窓のロゴいり。自分が入手したものは無地の黒カバーでしたが、白窓カバーの予備があるってことでそれも入手しました。
しかしこうなるとMicrosoftロゴ入りの本体が欲しいもの。そこで「もしかして」と中国フリマの閑魚で検索するといきなり発見w やっぱり中国のフリマは恐ろしい。ただし裏カバーは窓なしの黒でしたが、すでに白窓カバーはゲットしているので組み合わせればOK。無事ShenZhenの知人宅に届けてもらいました。これを自分が受け取り出来るのはいつになるかわかりませんが(まだ中国に入れない)、いいものが入手できてよかった。*(メモ:25815)
No.1809(2022年30台目)
2022年8月16日追加
Microsoft 中古本体のみ
HK$299 + RMB75