深セン「ノキアの墓場」探索記事に出ています
|週刊アスキーのACCNによる週間リスキー記事「ノキアの墓場でQWERTYキースマホ発掘対決」に登場しています。先日の広州出張時、ShenZhen/深圳電脳街にも立ち寄り「Nokiaの墓場ビル」をご案内。私が勝手にそう呼んでいますが、ここはマニアにはお宝だらけ、興味ない人にはただのゴミだらけ(笑)。
場所はケースビルじゃなくパーツビルの方に位置します。基本はジャンク&オールド端末エリアなので「何かお買い得な製品はないだろうか」という人には全く向いていません。逆に古くからのNokiaマニアは涙とヨダレを垂らしてしてしまうというやばいエリア。「動かなくてもいいから売ってくれ!俺は思い出を買いに来たんだ」という場所です(笑)。なのでiPhone以前の時代を知らないと楽しめません。あからさまな「ゴミ」を積んでいる店もありますが、見せてもらおうとすると「ゴミだよ。見てどうする」と見せてくれなかったり。
そしてここにはなぜかBlackBerryのジャンク、中古、整備品も集まっているのでBB系の人も楽しめる場所。てなことで急遽ここで「QWERTY端末発掘競争」を行ない、先日入手したDELL Venue Proを発見したというわけです。
週刊アスキー:ノキアの墓場でQWERTYキースマホ発掘対決:週間リスキー